【素人投稿インタビューファイル#002】P/Zoikhemが明かす支配という名の投稿極北エロス!! 

 P/Zoikhem(ゾイケム)という投稿者ペンネーム。アップル読者、いや、素人投稿雑誌の読者ならきっとその脳裏に焼き付いている事だろう。氏の投稿は他の一般的投稿者達と比べると極めて異なる。

 ペット達のラビアに幾重にも通された大小のピアスに曼珠沙華(マンジュシャゲ、別名ヒガンバナ、花言葉は「思うはあなた一人」「転生」)をモチーフに股間周りに刻まれたタトゥー。「人体改造」とも呼びべき過激さと、それでいて美しさを感じてしまう耽美な投稿写真の数々。フェラやハメといった投稿に必須とよばれるカットはほとんど使用せずとも、独自の世界を成立させてしまうこの男。

 先頃公開された当編集部撮り下ろし、Zoikhemプロデュース映像でも、ペット♀P/Audreyさんへの度肝を抜く異次元プレイは記憶に新しい。今回の【素人投稿インタビューファイル02】では、このエロスの極北投稿者と呼ばれるP/Zoikhem氏からディープでコアな人体改造&ペット支配論をお聞きした。

投稿スタートは「アップル通信」時代から!?

 アップル長年の読者ならご存知かもしれないが、Zoikhemというペンネームを名乗る前、氏はP/三味線とうペンネームで活動していた。その三味線名義の初投稿が編集部の記録によれば2003年、そして初掲載が2004年1月号となっており、その投稿活動歴は実に15年にも及ぶわけだが、氏の口から驚くべき事実が語れられる。

 「実は三味線を名乗る前も、別名義で投稿させてもらってました。そこでちょくちょく掲載はされてたんですよ。あれは三和出版時代のアップルかもしれません。ちょっとどういったペンネームか自分でも思い出せなくて(苦笑)。当時はそこまでピアスや身体改造といった投稿ではなかったです。
 それが♀P/Choyeと出会ってから、彼女を素材として表現したいという欲求が強まってきまして。三味線を名乗りChoye(当時は♀P/猫皮)と投稿を始めたんです。それがご指摘の通り2003年の末頃ですね。それで三味線のペンネームは2011年にZoikhem(ゾイケム)に改名しました」。

(こちらがP/三味線時代の初掲載号。「アップル写真館」2004年1月号)

 氏の投稿活動はなんと2003年より前から始まっていたという。三和出版時代の「アップル通信」ともなれば、その投稿歴は20年を数えてもおかしくないだろう。そして氏の本格投稿の口火をきった女性こそ、ファンにはお馴染み猫皮ことP/Choyeさんだったのである。
 彼女との投稿写真は今現在でも送られてきているのは周知の通り。引き締まったカラダの曲線美と、小陰唇が垂れ下がるほどの大口径ピアス。さらには過激な野外露出と、15年もの永きに渡りZoikhem氏と共に歩み続ける彼女は一体、どんな女性なのか。

(2017年時のchoyeさん投稿写真)

Zoikhem氏を語る上で決して外せないペットChoye!!

 「大学の学会で、アシスタントとして参加していて、そこで知り合ったのが最初です。その当時俺は院生で、彼女はまだ学部生でした。その席の打ち上げの飲み会で、お互い知り合ったんです。
 俺と出会った当時、choyeには初めての彼氏がいて、その彼氏が彼女の初めての相手だったんです。女子中、女子高育ちの彼女は、いい意味で妄想を育んでいたようですが、大学に入ってからの初めての性体験は、長く育んできたその妄想を満たす物ではなかった…。だからといって、その妄想を叶えようと自分から行動するわけでもない…。そういった中で俺が持っている物語や欲求に、真っすぐ向き合えたんだと思います」。

 女子中、女子高育ちのインテリお嬢様が育んだ妄想。その妄想とZoikhem氏の持つ確固たる世界が、偶然出会い現在まで続くあの過激で耽美な投稿写真の数々が産まれたというわけだ。では、デビュー投稿でも既にその片鱗を覗かせていた氏のピアッシング、これは如何なる衝動で始まったのか。

小5で感じ中1で実行したペットへのピアッシング

 「ピアスを空けるというのは、俺の性の目覚めとイコールの位置にあるもので、具体的にこういう欲望を持ったのは、だいたい小5ぐらいの時ですね。通した相手も同級生の子でした。そんな事が出来る同級生を見つけたというより、そういう事が出来るようになるまで、俺が育てたと言っていいと思います…。
 小6と中1の間の春休み。それが俺のピアッシング初体験でした。通した箇所は小陰唇(インナーラビア)ですね。その彼女にはとても感謝しています。俺の持っている欲望を初めて具現化してくれた女性(ひと)なので。
 今では立派なママさんやってましたね…。地元に帰った時にショッピングモールで偶然会ってしまって…。一目散に逃げましたけど(笑)。あれはもう母親という別の生き物でしたよ(苦笑)」

(撮影のために用意してもらった氏のアイテムは、一般的アダルトグッズとは呼びがたいものばかりだ。)

 小5でピアッシング開眼。中1で初めて同級生の局部にピアッシングを施す。ごく一般的な中1男子とは明らかに異なるその衝動。あまつさえピアッシングが可能となるまで幼馴染を「育てた」と豪語する投稿者Zoikhem。世の中が定義する“普通”とは異なるこの性癖・思考は、一体どのような環境で育まれたのだろう。

田舎の少年が早くから味わった「異物感」 

 「俺はほんと西日本の田舎の生まれで。1学年に1クラスしかないような、過疎の地域。こういった場所で生まれ育つ中で、早くから俺は『異物だな…』って感じたんです。ですが両親はそんな俺に『なんでも見ていい、なんでも読んでいい』という自由な環境を与えてくれました。
 おかげで性にも早熟で、ここで目にする事の出来る特殊なエロの情報の中で、自分の揺るぎなかった“原型”みたいなものが『牛の鼻輪』。例える所の支配の象徴である『ピアス』だったんです」。

(Audreyさんへ施術された支配の象徴鼻輪ピアス。通称「セプタム」)

 「でも流石の両親も俺の嗜好を知って心配になったのか、小学生の頃に自分達のセックスを俺に見せようとしたんですよ…。『お前が何を好きだろうとそれは勝手だけど、お前が読んでいるような本に載ってる事は、誰しもが愛好してるワケじゃない』って事を伝えようと思ったそうで(笑)。
 結局目の前で両親のセックスを見なくて済んだんですが。これ、見せられたらもっと厄介な人間になっていたと思います(笑)」。

 ご両親の深い理解、そして自由で行き届いたエロスの教育環境に育まれ、熟成された氏の特異な性質。これをさらに深化、実践して行く事で唯一無二の世界が確立され文字通りの“作品”が産まれることになる。


 しかし、素人のチンコとマンコでコーフンを覚える我々どノーマルな人間からすると、そうやすやすとは、理解できないピアッシングや人体改造。SとMという簡単な線引きでは語れないその世界をより深く解説してもらおう。

俺はサディストではなく、支配者なんです…

 「俺は過激な投稿を送るせいか、他の方から『ドSですよね』なんて言われるんですが、俺は自分がSだとは思ったことは一度も無いんです。たまにムチなんかも使って痛い事もしますけど、例えばそのムチにしても、揮(ふる)う時に既に飽きてるんですよ。その行為を受け入れさせる権力構造が出来た段階で、俺は満足を得ているんですね。なので、俺はSというよりは『支配者』なんだと思います」。

(撮り下ろし撮影でも氏のムチ捌きが炸裂したが、揮うまでの過程こそが重要なのだ。)

また氏はこうも続ける。

 「ピアスに関しても、征服欲を満たされるという事です。ペット達の体に俺の印をつける。俺と時間や場所を共有しなくても、ペットの体には俺の意思が存在する…といった所でしょうか。
 このピアッシングに関してもよく言われのが、『ピアス通してる時に勃起してるんですか』って事なんですけど、全然そういったことは無くて。最大限痛くないように、キズが安定するようにを心がけているので、勃起なんてしません(笑)。
 ピアッシングは痛くさせるための行為ではないんです。ピアスを通すという行為を許容させ、俺の印を残す事に意味がある」。

(ピアス以外でも印を残されるAudreyさん P/Zoikhem過去投稿より)

 ここで氏の口から発された『支配』という言葉。ペット達へ痛みを強要するでのはなく、痛みすら許容させる権力構造。これこそが氏の変わらぬ性の原型、支配する者とされる者。世間でよく言うところの「ご主人様」と「ペット」という関係性の真意なのだ。

撮影もピアッシングも…まずは自分でやってみる

 氏の投稿と言えば洗練されたその写真も魅力の一つ。それら高い撮影技術は全て独学で習得したと言う。研鑽した高次元の撮影センス、洗練されたピアッシング技術は素人投稿界だけに止まらず、ネット界隈でも高い評価を得ている。それは氏のtwitterフォロワー数を見れば推して知るべし。そうした中で「撮って欲しい」「ピアスを開けて欲しい」というリクエストもしばしばだとか。

 「自分のホームページやSNSで活動してると、連絡がよく来るんですよ。正直それに応えるってことはしてなくて。昔は人に聞かれると、ピアッシングにはこういった道具が必要で…とか教えてたんです。
 でも最近は、そもそも自分でそういった明確な欲求があるなら、まずは自分で調べてみませんかって…事を言うようにしていて…。今は、ネットの検索で調べればもう一発じゃないですか。
 専門書籍も見つけられるし、丁寧に解説されたサイトなんかもすぐ見つけられます。こういう時代なんだから、自分で調べて自分で行動して、汗かいてみるって事が大事だと思うんですよ。揺るぎない情熱があるんだったら、まずは自分から行動。これにつきますね」。

 人気実力者だからこその至極真っ当な提言。確かに今のご時世、自分の欲求や、衝動を具現化するための情報やツールは簡単に手に入る。本物の情熱があるならば、まずは自分で調べで行動という言葉は、全て独学で世界を作り上げたZoikhem氏だから言える言葉であろう。初期衝動を維持し、それを具現化する。これは氏の投稿に限らず、全ての素人投稿に当てはまる事でもある。

次のページでは氏のペット捕獲&支配術に迫る

素人投稿インタビューファイル

前号の素人投稿インタビューファイル

【素人投稿インタビューファイル#001】最高齢投稿者P/かいらくが語る投稿という名の絆

 「忘れもしないよ、終戦の少し前の8月4日。焼夷弾をばぁ~~っと落とされてね…。ほら僕の地元は関東でも有数の工業都市だったから」。とてもエロサイトに載せる本文とは似つかわしくない言葉。語ってくれたのは、70歳を優に越える […]

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PROFILE

Zoikhem(ゾイケム)

投稿界が誇る異能の投稿者。今回のインタビューで投稿歴20年戦士であることが判明。ネット黎明期の早い時期から自身のサイトを立ち上げ、氏独自の過激で耽美な投稿写真を数々公開している。美麗ペットの保有数も年々増加し、NEWFACE投稿も増加中。今後もますますこの支配者から目が離せない!!

◆P/Zoikhem氏プロデュース編集部撮り下ろし映像はコチラ↓

極北投稿者プロデュース!!編集部撮り下ろし企画ファッキン特別編「その男、Zoikhem」

【Zoikhem氏関連リンク】

◆Official site:『Zoikhem Lab』

Twitter ID:@Zoikhem1

 

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